焼肉ディナーやステーキディナーなどフルコースの締めは、デザートとコーヒーか紅茶です。食後の楽しいひとときをコーヒーと紅茶どちらで過ごそうか迷う方も少なくありません。それぞれの飲み物は、どうして食事の最後に向いているのでしょうか。コーヒーも紅茶も口の中をさっぱりさせる効果があります。
紅茶にはカテキンが含まれており、またコーヒーにもカテキンとよく似た機能を持つクロロゲン酸が多量に含まれています。コーヒーを飲むと一時的に口臭が強くなることがありますが、これはカフェインが唾液を減少させるためであり、コーヒー自体に口臭を強める成分は含まれていません。
紅茶にもカフェインは含まれていますので、同じ作用があります。これについては水を一緒に飲むことで、特に気にならなくなります。カフェインはコーヒー、紅茶両方に含まれています。カップの中のコーヒーで比較すると、ややコーヒーの方が多いです。
カフェインには利尿作用があることが知られていますが、これは食事と併せて飲んだお酒のアルコールを速やかに体外に排出する働きがあります。また、紅茶にはテアニンが含まれています。テアニンはアミノ酸の一種ですが、これはリラックス効果が大変高いものです。
テアニンを摂取すると、30分後にα波が脳から出ることが知られています。つまり、緊張がほぐれていきリラックスしていくのです。コーヒーにも紅茶ほどではないですが、タンニンは含まれていて同じ効果があります。結論として、コーヒーも紅茶も組み合わせとしてはふさわしいものと言えます。
神戸でステーキディナーの予約をお考えの方は、神戸牛専門店【モーリヤ】にお問い合わせください。【モーリヤ】は、神戸や京都で店舗を展開しているため、アクセス便利な場所をお選びいただけます。
ステーキディナーは、お客様の目の前で神戸牛やモーリヤ厳選牛のステーキを焼き上げます。塩コショウのみのシンプルな味付けですので、お肉本来の旨味を堪能することができます。
絶品のステーキなどおいしいお肉を味わうなら、ぜひ【モーリヤ】へお越しください。ステーキディナーは誕生日や結婚記念日など特別な日のお食事にもおすすめです。