神戸にはたくさんの鉄板焼きのお店がありますが、中でもモーリヤは元は精肉店という古い歴史を持ち、お肉の品質には並々ならぬこだわりを持つレストランです。また、お客様の満足のために、頑なな努力をしております。
こちらでは、神戸ステーキレストランモーリヤがどんなことにこだわって仕入れをし、お客様をおもてなししているのか、モーリヤの歴史のはじまりをひもとくとともに、その仕事の流儀をお伝えします。神戸で高級ステーキが食べたいという方は、お気軽にご予約ください。
明治18年(1885年)、岡山県笠岡市小平井で庄屋をしていた家の出身であった、森谷定次郎は、1868年の開港以来、神戸には外国人が多く肉の需要が多かったことに目をつけ、精肉店をはじめました。経営は順調でしたが、第二次世界大戦の神戸空襲によりすべてを失ってしまいました。
その後、復興すべく努力をし、再建に至ります。そして、平成4年まで精肉店として経営し、その流れを引き継ぎ、スーパーマーケットチェーンで7年間修業をしていた森谷寛(現代表取締役社長)がステーキレストランを開業します。これがモーリヤのはじまりです。
しかしその後、平成7年の阪神淡路大震災でビルごと全壊したため、再び2年間の休業を余儀なくされてしまいました。
ビルを立ち上げ平成9年に復興させましたが、その後も狂牛病や新型インフルエンザ、東日本大震災の影響で業績が落ち込む時もありました。しかし、取り扱うお肉の信頼性と努力により、お客様から厚い信頼いただき、現在まで業績を伸ばしております。
なんといってもモーリヤの一番の自慢はお肉の高い品質。お客様にご提供するお肉は、常に厳しい目を持って仕入れております。また、お肉だけでなく、使用する野菜や魚介、お米や調味料に至るまで、素材を厳選しているのが強みです。
プロの目から見て本当にいいものだけを選びぬき、お客様にお届けできるよう日々努力しております。
モーリヤでは、選りすぐりの食材をシェフが心を込めて適切に焼き上げ、お客様にできたてのおいしさを味わっていただくことを心がけております。
お客様のお好みはもちろん、お料理をお出しするタイミングも見計らいながら、ときには楽しい会話も交え、くつろぎのひとときをお過ごしいただけるよう努力しております。
モーリヤでは、ご来店いただいたお客様すべてに、最高のおもてなしができるよう、つねに先のことも見据えながら努力しております。初めてのお客様には感動を、常連様には信頼をコンセプトに、モーリヤでのひとときが明日の糧になるようなサービスを心がけ、いつまでも変わらぬ味をご提供することをお約束します。
モーリヤではA4・A5ランクの高級神戸牛を使ったステーキをご提供しております。また、高級海鮮の鉄板焼きもお楽しみいただけますので、お気軽にご予約ください。
神戸で鉄板焼きレストランをお探しの方は、神戸ステーキレストランモーリヤをご予約ください。モーリヤでは上質なお肉はもちろん、様々な食材に気を配り、厳選しております。ご来店いただいたお客様すべてに、最高のおもてなしができるよう、従業員一同一丸となって努力して参ります。
神戸の鉄板焼きステーキレストラン モーリヤで過ごすひとときが、お客様の明日の糧となるよう、思い出に残るひとときを演出いたしますので、神戸にご旅行に来られた際にもぜひモーリヤの高級ステーキを味わってみてください。