神戸の焼肉ダイニングでおいしい神戸牛ステーキを食べるなら、鉄板焼きステーキの名店【モーリヤ】をご利用ください。神戸牛を専門に取り扱う老舗焼肉店として、高級A5ランクのお肉を厳選してご提供。記念日のディナーや接待にもおすすめです。神戸市内にお住まいの皆様からのご予約、お待ちしております。
こちらのページでは、肉料理に使用されるスパイスの種類をご紹介します。焼肉ダイニングの名店【モーリヤ】では、素材の味を活かした味付けにもこだわっています。肉料理と相性の良いスパイスを知ることで、よりおいしく味わっていただけるかと思いますので、興味のある方はぜひご参考ください。
おいしい神戸牛を提供する焼肉ダイニングの名店【モーリヤ】は、明治18年(1885年)に神戸で創業し、140年以上にわたり神戸牛を専門に扱ってまいりました。焼肉ダイニング【モーリヤ】の特徴は何といってもお肉の素材の良さです。
当店では、本物の神戸牛のおいしさを味わっていただけますように、素材を最大限に生かした塩コショウのシンプルな味付けにこだわりました。そのため、神戸牛の旨味がより一層引き立つ味わいをお楽しみいただけます。
神戸・京都で数店舗を展開しておりますので、おいしい神戸牛ステーキが食べたくなった際は、ぜひお近くの焼肉ダイニング【モーリヤ】へ足をお運びください。焼肉ダイニングのご予約はこちらのリンクからも受け付けております。
焼肉ダイニングやステーキレストランで提供される肉料理には、お店によって様々なスパイスが使われています。
かねてより肉の保存と味付けには、スパイスはなくてはならないものでした。スパイスの使い方は、肉の調理方法により大きく異なります。ステーキのような焼く料理、特にサーロインやヒレについては、スパイスは控えめに使います。
ステーキに使うのは、主に黒コショウ(ブラックペッパー)です。黒コショウは、胡椒の実を未成熟の状態で収穫し、皮つきのまま乾燥させたものです。これを粉砕して、塩とともに肉に振りかけてから焼いていきます。
ガーリックもステーキを焼く際に使いますが、粉のガーリックであれば、これをスパイスに含めることもあります。牛肉の煮込み料理や、中華料理で牛肉を使う際にもスパイスが多用されます。シナモンやコリアンダー、クローブ、スターアニス、ジュニパーベリーなどです。
シナモンは肉桂(ニッキ)とも呼ばれます。その甘い香りにより料理だけではなく、お茶やお菓子にも使われるスパイスの王様です。コリアンダーはカレーのスパイスにも使われ、葉はアジアの料理に欠かせないパクチーとなります。
スターアニスは「八角」、クローブには「丁子」という中国名があり、こちらの名称もよく知られています。大変香りの強いスパイスであるクローブは、ポトフなどに向いています。日本でも煮込み料理に山椒を使います。これもまた肉料理に合う立派なスパイスです。