三宮でおいしいランチを食べるなら、神戸牛のステーキをご提供する【モーリヤ】をご利用ください。落ち着いた雰囲気の店内で、神戸牛やモーリヤ厳選牛のステーキをお客様の目の前で焼き上げます。上質なお肉はどれも素材の良さが自慢です。
塩コショウのみのシンプルな味付けで、お肉の旨みをより一層ご堪能いただけます。ランチやディナーをはじめ、特別なお祝い事にも最適なプランをご用意しております。絶品のステーキを味わいながら、明日の糧へとつながる時間を過ごしたいときは、ぜひ【モーリヤ】にお越しください。
筋肉の中に脂肪が細かく入り込んだ霜降り肉は、口の中に入れたときに溶けやすく、赤身肉とは違った魅力を持っています。この霜降りの度合いは数値化されています。これが「BMS」です。
「Beef Marbling Standard」の略で、日本語だと牛脂肪交雑基準を指します。
BMSには、No.1からNo.12までの12段階があり、項目によって5等級に分類されます。神戸牛の場合、BMSがNo.6以上の但馬牛がその名称を名乗れます。5段階でいうと、神戸牛は必ず4等級以上の霜降り肉となっています。
また、No.8以上の5等級と呼ばれるものは神戸牛の中でも最高級品で、高級ホテルの鉄板焼き店などで提供されています。このように、BMSによる格付けは肉の値段を大きく左右するため非常に重要です。
サシが入っているものほど肉の価格は高くなります。生産者も上位クラスを目指して、牛を最適な環境で育てています。
牛肉の格付けで、A5ランクなどの言葉を聞いたこともあると思います。A5ランクの「5」はBMSの5等級以上を指し、「A」は歩留等級を表します。枝肉(食べられる部位)の割合が高いものがAとなります。
BMSと歩留まりは別の等級ですので、好みのランクのお肉を探してみるのもおすすめです。